ハンデキャッパーという難しい言葉

最近は横一線を想定していないようなハンデが多い。
実際に斤量は軽ければ軽い方が有利なことはあっても、
そればかりじゃないという現実も過去には有り余るほどにあるような
気がする。

そういうことにこだわってみても、未然にそう思ったはずでも。
そうならないことばかり。
忘れさったことを思い出すのは大変だと慌てふためく。
蒸し暑いから冷房を効かしてしまえば済むわけでもない。
その目線は蒸し暑さからは程遠いところにあるからだ。
信じ切ったハンデは、見境なく裏切るつもりで決められていく。
保険に入ったつもりで安心してしまうのは、
そうそうあることではない。

何を言いたいかということは、
大したことでもないから野球を楽しむように、
サッカーをして余暇を過ごすことが必然と大事になってくる。

見栄えのいい不確かなものへの憧れは、
相当なものだと言い切れるのかという疑問。
古物商の知人に、いいなりのものを授かって
見たけど平然とつまらないものへと変わってしまう。
大嫌いだったモロヘイヤが飲めるようになったとき、
初めて知ることは多いと実感することは、
あんまりないような気がした。

カップヌードルに間違って冷たい水なんて入れない。

間違いは誰にでもあるはず。
それを探しきった人は今度は
自分の間違い探しの旅に出る。
先程までの大きな間違いはインスタントラーメン
に沸騰する前のお湯とは言い切れない水のようなお湯を
入れてしまったことだろう。

不味く食べるためにやったことなら、
味付けとしては最適だ。
食べ物を粗末に扱わないという教育的な考えに
芽生えた時点で、その行為は恥ずべき行為に限りなく
近くなっていくのか。
好不調の鍵を握るのは直前が望ましいと言い伝えられている。
リタイアしている側からは、絶対とはいえないのではとさえ
思ってしまう。

オー、エビアン

スッキリとしたものを欲している。
有り難く公園の水を口にしようとするまえに、
エビアンを購入することを思いつく。
前からの言いがかりと言い訳の間で
笑っていたコオロギを思い出す。

待つ人のいない草むらまで帰る時間は、
それは重っ苦しい足取りだと嘆いていたっけ。
時間が無くなってしまったら、水分補給場所を探さなくては。
前の人が通り過ぎるのを待ってからゴミ箱へ向かい飲み干したボトルを捨てる。

ヴィーヴァ

差し脚が届かないケースを想定していた。
これといえばこうなると想定するだけなら簡単だった。

関係をより悪化させてしまうことや、
良好に保つことも含めて後ろ向きに傾きつつある。

西がよくて東が悪いとは言い切れない。
斑な展開を思い浮かべながら、ミルクティーを飲んだ。
眼には見えないものを感じ取る神経をすり減らしたと
簡単に言ってのける神経に、軽率な感じを受け取って
一時間後には受け入れたのだろうか？

壮大とは程遠いぐらいの退屈

先行力を活かし切った結果をどう評価する。
前で進める強みと人気に迎合するべきだろうと、
無責任なリサーチが耳に宿る。

いつだって壮大ではない退屈の持ち主だ。
カーテンから充満する日差しと影が後ろ向きな
歓迎をしている。
無邪気に笑う必要性がなくなるから、
だんだん変わっていくのか。

とってもどうでもいいことだけど・・・・
キャリアの浅さが気になる。
だらしない結果が少ないからといっても、
不安な要素は多分にある。
これからどんどん出てくるんじゃなかろうか。
健康サンダルにボコボコがあるかないかで、
健康でいられるかなんて誰も知ろうとはしないからなあ。
実にそんなものなんだろう。